白内障手術・硝子体手術・緑内障手術・一般眼科手術などの日帰り手術

　私は医師になってからこれまで、愛媛大学や松山赤十字病院、大阪労災病院などさまざまな医療機関で眼科医として研鑽してきました。白内障や、みなさまにはなじみが少ないかもしれませんが網膜剝離や糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患に対する治療に、全力を傾けてきました。特に網膜硝子体疾患は重篤な病状であることも多いのですが、患者さんとともに病気と闘ってきました。

　その後、米国のミシガン大学にあるケロッグ・アイセンターで糖尿病網膜症の基礎研究をおこない、その時の論文が評価され、博士号を取得しました。
　帰国後は愛媛大学の助教・講師を務めたのち、松山赤十字病院眼科の副部長・部長として、年間1000例以上の難治性白内障や網膜硝子体疾患に対する硝子体手術をおこなってきました。

　クリニック開院にあたり、眼科専門医としてこれまでの経験や技術、知識をもとに最新で最高の治療を目指すとともに、患者さんに寄り添い、その方にとっての最善の治療の実践を目標として、日々の診療に取り組んでまいります。

やまにし眼科院長・医学博士　山西 茂喜